日本独自の優れたIT技術者を育成し、IT業界活性化に貢献したい。
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AIを活用した
IT人材育成
問題点
今、日本のIT業界には、大きく2つの問題があります。
①プロセス化できていない
何かを行う時、コストの9割で「やる事を決め」て、1割で「やる」のが実態です。
この9割を排除し、代わりに、この9割を、改善コストに費やす事が理想です。
※海外では、これら9割から生まれる独自性を重んじる事が多く、日本の国民性としては計画性、無駄の排除という思想で扱う事が多いです。どちらも間違いではありません。
②プログラミング技術が未成熟
・雛形(設計書、ソースコード)が出回っていません。
・汎用はテスト自動化技術の雛形も有りません。
・作る人と、使う人が違うので、作り直しではなく、不便な使い方を強いられるのが実態です。
※海外では、専門分野を分離しリソースを有効活用する文化が多く、日本では、もの作りに根付く価値観として、品質を重視し、現場と密接に連携して改善を続ける姿勢が好まれる事があります。どちらも多様性の一環です。
日本文化にマッチする解決策
技術教育・プロセス思考
日本の将来ビジョン
エンジニア間のコミュニケーションが円滑に:専門用語や技術的な背景が共通認識として存在するため、効率的なコミュニケーションと迅速な対応が可能になります。
自己改善のサイクルが加速:若い頃から技術に親しんでいる人材が多いため、技術者自身が高度な専門知識を基にした改善を継続的に行うことができます。
迅速な意思決定と効率化:プロセスがしっかりと標準化され、目的や手順が整理されているため、余分な会議や意思決定プロセスが大幅に削減されます。楽で楽しく業務を行えます。
知識の継承と自動改善:プロセス化集団が一貫した改善と更新を続け、なぜそのプロセスを採用するのかが明確化されることで、後進の育成や業界全体のスキルアップが進みます。
①使うのではなく、作る
・フルコード(ローコードやノーコードではない)を原則とした集団の形成。
・プログラムの雛形や、なぜそう作るのかを記載したガイドを準備します。
・ガイドを理解し、習得する事で、自らの業務に役立つプログラムが作れるようになります。
・多様性の中には、プログラムが得意な人、好きな人が一定数存在するので、それらの人の成長を支援します。
・小・中学校の塾や、専門学校を通した教育過程で、自然と、それらを学習し、若い頃から馴染んでおきます
・この集団の従事者は、プログラム識字率99%を目指します。
・この集団は、使う人と、作る人を分離しないので、常に自己改善が進みます。
②プロセス化集団の創設
・多様性を考慮すると、先天的にプロセス化が得意な人も存在します
・プロセス化が得意な人材による、プロセス集中検討、改善、フィードバックを継続します
・プロセスには、なぜ、そうするかの理由も添えて、見た人が自己改善できるように促します。
・プロセスコンサルという職種を作り、プログラムとプロセスの能力を兼ね備えた人材を配置します。
・各企業は、プロセス化集団に、やりたい事を相談する事で、プロセスを開示したり、プロセスコンサルを派遣します。
実際の業務に使える、様々なWEBアプリが、安価で使えるようになります。
※各々、最適で快適なプロセスの解説付き
・勤務表提出、管理
・サラリーマンの年末調整
・在庫・販売・給与・会計などの各管理シリーズ
・自治体、国の機関に対する報告書
これらを利用する事で、無駄を省いた、最適プロセスを、快適に活用できます。
様々な雑務を、各業界の従事者が、自身の時間を浪費し、無駄に神経をすり減らし行わなくても良くなります。
みんなが、本来の業務に専念でき、多様性がフルに発揮されます。
我々の使命は、日本独自のIT技術と特異性で、IT業界活性化へ貢献する事
技術者の皆様へ
未来の技術革新は、一人の力では実現し得ないものです。 あなたの知見とアイデアが、私たちの活動を支える力となります。
IT業界や教育、プログラム開発に情熱を持つ方々を歓迎します。 私たちと共に、技術革新のリーダーシップを取り、未来に繋がる新しい価値を創り出していきましょう。
ご支援頂ける企業・投資家の皆様へ
運営には、資金面でのご支援や協賛が不可欠です。 協賛いただくことで、スポンサーの皆様には、次世代の技術基盤を支える社会的な貢献や、持続可能な産業創出の推進を一緒に行う機会が得られます。
具体的なご支援内容は以下の通りです:
- 資金提供:資金をご提供をいただき、技術や教育プログラム、インフラ整備を実現します。
- 協賛:理念に賛同いただける企業様のご協賛を募集しております。 協賛企業様には、共に行うプロジェクトや広報活動でのパートナーシップを提供いたします。
- スポンサーシップ:スポンサー企業として、活動に継続的なご支援をいただくことで、技術革新の最前線でリーダーシップを発揮する機会を持っていただけます。